残念ながらこれから報告するのは悲しいくらい内容の薄い話です。初めてのフリート参戦、Peacetime、交戦なしで流れ解散。
ここまで聞けばどういう内容だったかをだいたい察していただけると思う。オチを先に言ってしまえば、今回のフリート(艦隊戦)で一切の損害はでなかった。
だが1dqに帰ってきたとき、自分の現在クローンにインプラントが全て刺さりっぱなしだった。 長く使っていくものだからと、+4という初心者にとっては思い切った買い物をした代物だった。本当に何事もなく帰ってこれてよかった。
ここまで聞けばどういう内容だったかをだいたい察していただけると思う。オチを先に言ってしまえば、今回のフリート(艦隊戦)で一切の損害はでなかった。
だが1dqに帰ってきたとき、自分の現在クローンにインプラントが全て刺さりっぱなしだった。 長く使っていくものだからと、+4という初心者にとっては思い切った買い物をした代物だった。本当に何事もなく帰ってこれてよかった。
なぜあえて書き残す意味の薄いフリートレポートを記録しようと思い至ったかといえば、それはこれから初めてフリートに参加する人が、私と同じような苦い思いをすることがないようにというためだ。多くの初心者はまず私と同じ間違いはすることはないだろうけれど、半笑いで読み進めていただければ幸い。
5月18日 18:00~20:00
この日はアライアンスのCEO Mittani閣下が日本時間の深夜に演説するという告知があったため、キャピタル級の大型艦は移動の準備を進めるように通達されていた。なので作戦は当たり前だが小型艦を中心に編成された。
作戦重要度:Peacetime
艦隊の種類:ASFleet(アサルトフリゲート艦中心の艦隊)
コメント欄にあった「初心者大歓迎!」という謳い文句につられて、私はほいほい初フリートの場をここに定めた。
■事前準備
今回は回復役であるLogiとして参加することにした。
Logiは事前準備が色々と大事になってくる。なぜなら味方から救援要請が飛んできたとき、とっさに動けるようにすべてを整えておかなくてはならない。まずは何はともあれ自分の乗る船を用意しなくては。
□船の用意
とりあえず集合場所である1dqで指定のフリートに加入。フリートチャットに貼られたドクトリン(指定の船体と船体フィット)に従い、船を用意。お買い物は1dqで全てすむので、何も考えず指定のフィットをbuy
all。もちろん忘れずに船体の名前はデフォルトから変えておこう。今回は「Monday」と名付けた。
□ウォッチリストに追加
優先回復目標をあらかじめまとめておくために、重要人物をウォッチリストに追加。今回はFC(指揮官)、Logi仲間をウォッチリストに追加した。「名前>fleet>add to watchlist」で追加できる。今回は合計六名。
□Mumbleの起動
フリートでの行動は、ゲーム内のブロードキャストに表示してもらえることもあるが、口頭で説明されるだけのこともある。指定の部屋にログインし、指示を待つ。
□ジャンプクローンを乗り換える(重要)
全てのインプラントは消費財ではなく資産です。破壊されない限り半永久的に効果が持続するものですし、そもそもそんなに安いものでもない。フリートではたまごを破壊されるリスクもあるのだから、基本的にはジャンプクローンに飛んでインプラントが刺さってない状態で船に乗り込もう。これをするのを忘れて私は大変おそろしい思いをした。
■さあ行動だ
FCがブロードキャストで移動先を指定したため、移動開始。ここまで事前準備を万全に整えた(と思い込んでいる)ので、全ての用意はできている。
いよいよ実践の場だ。 まあもちろん、ここから大ガバの嵐が始まるんですけどね、初見さん。
いよいよ実践の場だ。 まあもちろん、ここから大ガバの嵐が始まるんですけどね、初見さん。
□ジャンプゲートを活用し忘れる
最短経路を選択したから後は黄色いゲートを次々に飛んでいくだけで目的地につく。そう思っていた時期が私にもありました。ヌルにはジャンプゲートという、プレイヤーが任意に設置できる便利なゲートがあるのですが、最短経路を自動で設定した場合はそのジャンプゲートを使わない場合のルートが表示されます。はい、大遅刻です。全員一斉に行動を開始したはずが、私だけ大遅刻です。
□やばいFCの指示が一切聞き取れない
指示は全て英語なのだから、勘で聞き取れるだろう。そう思っていた時期が私にもありました。実際は聞きなれない単語が自分に聞き取れるはずもなかったわけです。さらにヘッドセットで聞いていなかったことも重なって聞き漏らしが爆発。さらにはFCは移動先をブロードキャストに表示してくれないタイプの方でした。そうです、ヌルの大草原で迷子です。先輩のvaruhaitさんに助けてもらいながら、どうにか従軍の最後尾についていく形に。
その頃、Logiチャンネルでは「4bumarがついてきてないな」「あっ大丈夫そうだ、追いついてきてる」「あっ……」という話がなされていたのですが、そのとき私はフリートに追いつくと同時にFCの指示を聞き漏らして再び迷子、あっという間にみんなの姿を見失っていました。あれは本当に気まずかった。
再び追いついたときに「遅れてごめん!」とチャットを打ち込んだのですが、全員呆れかえっていたためか返事はありませんでした。あれは本当に気まずかった。
再び追いついたときに「遅れてごめん!」とチャットを打ち込んだのですが、全員呆れかえっていたためか返事はありませんでした。あれは本当に気まずかった。
■よし、帰ろう!
そうこうしているうちに、ダウンタイムが近づいたので各自1dqに向かいながら流れ解散となりました。
Varuhaitさんに「目的地を設定すると、選択アイテムに次のゲート先が自動で表示されたりされなかったりするよ」という時短テクニックを教わる。帰りは先輩の付き添いもあり安全に帰れました。大変ありがたかったです。
そして大事なインプラントを置いてくるのを忘れて全部ブッ差したまま出撃していたことに気が付いて一人絶叫していたのはこのときでした。本当に何事もなくてよかった。
■さあ、反省会だ!
ぶっちゃけ反省する点が多すぎて反省点をあげるのがつらすぎるのですが、ここではごく省略してまとめます。
・まずはフリート動画を視聴してリスニング強化だ
今回は悲しいくらいFCの指示が聞き取れなかったので、ひとまず動画を観てリスニングの勉強すっぞ。
・ジャンプゲートを活用すっぞ
最短経路にはジャンプゲートが反映されないことを忘れない。地図と友達になりジャンプゲートを活用すっぞ。
・出撃前のジャンプクローンを忘れない
今回は運良くインプラントの全喪失という最悪の事態を回避できたものの、それは戦闘がおこらなかったという幸運のおかげであることを忘れてはならない。貴重なインプラントは絶対に置いてくることを忘れてはならない。
本当はもっと反省するべき点はあるけれど、珈琲と集中力が切れてきたのでこれでおしまい。重要な点は洗いざらい列挙できてあるはずだ。まあ何というか、次回の目標は迷子にならないことと、今回の失敗を繰り返さないことです。
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