すべては、Redditのある記事から始まった
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このリンクがDiscordに張られた後に、筆者はこう発言した。
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そして、この発言を受け、翻訳班は動き出し、インペトゥス社についての調査を開始。
Impetus(インペトゥス)社について調べた結果まとめ
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・インペトゥス(日本語クライアントだとインペタス)社は雑に和名にすれば
「株式会社 モッコリ」
・現在は大ヒット映画から安価なポルノ作品まで手掛ける
超大手の老舗AV企業。
・AD 22503年(現在がYC121年、AD 23357年)にカードゲーム会社として創業。今年で創業854年を迎える超絶老舗企業と判明。
・当初インペトゥス社の開発したカードゲームは大ヒットし、多くの利益を生んだものの、市場自体が飽和していた為に遊んだ世代が大人になるにつれて衰退。最終的に経営難に陥る。
・そこにカルダリの大人達がインペトゥス社のカードゲームにやり込み要素があることに目をつけ、瞬く間に再ヒット商品に。この動きはインペトゥス社が全く予期していなかったことで、ここで味を占めたインペトゥス社は二束三文で子供向け商品を作るよりも大人向けの方が儲かるという事に気付き、経営方針を変えることに。
・カードゲームを売りながら大人向けの商品を開発する子会社に大半の資産を傾ける様になる。その結果多くの著名な作家や脚本家を雇って創作した知的財産をライセンス化、売る方向にシフトするが、結局全て自分たちでやった後がいい事に気付く。
・全て自社で操業していくうちに、最終的にエンターテイメント業界を高品質化・専念するためにカードゲーム業をひっそりと打ち切ることに。
・多くの試行錯誤があったものの、長年の努力が功を奏し、インペトゥス社は次第に金と卵を発掘、大女優や俳優に仕立て上げる様な企業として名を挙げる様になる。
・AD 23178年(今からおよそ180年前)にガレンテ連邦の企業がホロプロジェクターを開発。インペトゥス社は当時「そんなの今更w」と軽く見ていたがその可能性に気付き、その企業と技術を買収して自社のユニットに統合した。
・そのユニットのお披露目のために試験的なショートフィルムを制作、公開するが瞬く間に評判に。インペトゥス社の名を世に知らしめる事になった。
・その反響を受け止め、インペトゥス社は多くの人員、著名な作家、女優や俳優を投入して4年かけて10Miskもの莫大な制作費をつぎ込み、「The Fallen Empire」(和名:失墜した帝国)を制作した。これはガレンテ連邦の旧史にあるガーロン帝国にインスパイアされたアクション映画で、批評家からは二番煎じだの大根役者だの、ホロプロジェクターを十分に生かしきれてないだのと散々叩かれたものの、大成功を収めた。
・この映画のおかげでインペトゥス社はホログラフィック映画業界の先駆者として名を挙げる様になる。そしてそのホログラフィック技術やホロリール(ホログラフィック再生の為のDVDやブルーレイの様なもの)の特許で他企業から大金を巻き上げて他企業を買収、吸収して急成長を遂げ、今の様な大ヒット映画から安価なポルノ作品までを手掛けるホロリール企業になる。
・インペトゥス社の開発したホログラフィック技術は商業用途に留まらず、クレオドロン社の新しいT2艦(時期から考えて恐らくヘリオス)の開発に一役買うなど様々な場面で使われる様になった。
・このホログラフィック技術を発展させたホログラフィックアレイに興味を持った企業のうちの一つにThe Scope社があり、カプセラが多く目にするビルボードや以前あった艦長室で観れたニュースボードはインペトゥス社のものである。
・これらを考慮に入れると、恐らくNew Edenの全てのホログラフィック(ステーション内やシタデル、船のホログラフィックスキン)はインペトゥス社の技術が使われている。
・2004年にインペトゥス社の大女優2名含めた艦隊が試写会に訪れる最中にガレンテ連邦領土内で正体不明の組織から「浄化」の為に虐殺されるなど、彼らのエンターテイメントを良く思っていない者も多い。
・インペトゥス社は近年クァフェ社と提携している。
これはDMMの紹介文ですか?
2014年トレーラーで「The Lord」が
「(連合艦隊を)根絶やしにせねばならぬ」
とドヤ顔でキメてたこのシーンも
株式会社 モッコリ
の技術が使われてたってことになるわけですね
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実際にingameにはトレーディングカードも存在していた。
そして、みんなの身近にインペトゥス製のアイテムがあることを翻訳班は発見したッ!
それは――
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雑に訳せば
「モッコリ印の精力剤:グラマーX」
要は
「精力みなぎって魅力アップするからエージェントからのスタンディングがもっと上がるよ!」
ああ、これは間違いない
枕営業ですね
地球の日本では、芸人のいわゆる闇営業が必要とニュースありましたが、
ニューエデンでは枕営業は必要なようです
まてよ、いろいろな分野に手をだし、精力剤にも手をだしてる企業……
そうか、わかった
こいつら
ニューエデンのTENGAかっ!
この記事を書いてる最中、このインペトゥスがガレンテであるという点で
ソーラックスがペ●スだの、デ●ル●ーなどといわれてることを踏まえると
何か強烈な運命を感じます
だが、ガレンテのこの存在感にライバルは負けていない
その名はカルダリ
その名はカルダリ
カルダリは、非常に凄いネタをもっている
実は、過去にアンケートをとったときの記事のネタにする予定だったのだが
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あまりに酷すぎるネタということで、お蔵入りになった
しかし
ガレンテがこれなら、カルダリのも公開できる
ここは、ためらうべきではない
ソーラックスなんかよりもやべえのがいるのだから
カルダリがヤバい事に気づいたのは偶然だった
私はネットサーフィンしていたときにとんでもないワードを見つけた
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カルダリウム
まず、カルダリウムという語感から
カルダリ人特有の成分か物質
カルダリ人の絞り汁か何かなんですかね
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なんか紙パックで売られてそうな成分ですね
大量摂取したら、賭博好きになるんでしょうか
それとも、規律を守る模範的な人間になるんでしょうか
それとも資本主義なんでしょうか
どんな効能にせよロクな結果にならなそうな大量摂取は危険そうですね
では、問題のカルダリウムという単語の意味をみてみよう
カルダリウム(caldarium)は
古代ローマの公衆浴場にあった高温浴室。
古代ローマの公衆浴場にあった高温浴室。
つまり、サウナってことか?
まて、古代ローマだと?
古代ローマの風呂、サウナ……
ああ、つまりカルダリは――
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そう考えると
キリンとかマンティコアとか
ものすごく別のやばいものにしか聞こえなくなります
こうなると、みえるものが違う
成分としてカルダリウムを大量摂取
気をつけろ
カルダリは完全にアニキたちの薔薇園だ
「ゴーレムつかおうぜ」
「おい、お前のバジリスクと俺のバジリスクでチェインしようか」
「おい、お前のバジリスクと俺のバジリスクでチェインしようか」
「ジャックドーは三形態あるんだぜ」
「お前らの責めは俺のミノカワの前には無意味だ」
「リヴァイアサンがミスクリックしてジャンプ」
全部、とんでもねえ意味にしか聞こえない
おまえ、PvE最強の船ってそういうことか?
つか、そのチェインはあかんだろ
三形態ってすごいわ、色々
性倒錯してますね
パンデミックな事案ですね
漢(アニキ)たちの国家
カルダリ
性のガレンテ
漢のカルダリ
是非ともこの流れに
アマーとミンマターにも参戦してもらいたい
実は、
俺が、発言したまとめてくれるといいのよ
といったもの
インペトゥスじゃなく旅行記のほうだったんですよね
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