戦争が終わり、Blackoutに関連する業務で忙殺されてて更新滞っておりました。
決して、Black outが楽しすぎて更新サボってたわけじゃありません
そんなわけで、最近のONCBNは色々なことをやっていて(主に事務作業)、多忙を極めています。戦争中より今のほうが忙しいってどういうことだってばよ……。
7/23
いつものGoonのハーピーフリートに対しフリート外の友軍からCV発見の報告が入った。 既にVNI2隻とモバトラをいくつか撃破していたがFCは満足していなかったようで、すぐさま艦隊の移動先が更新された。 目的地は2-3Q2G、標的はカラドリウスアライアンス所属のタナトスであった。 アサルトフリゲートの機動力を十全に活かし敵領土を迅速に横断、ブラックアウトの影響もあり敵に発見されることなく目的地付近への到達に成功した。 友軍からの報告では敵のタナトスは一切の退避行動をとっていないとのことで、実際に敵の捕捉までは順調に行うことが出来た。 本隊突入に先駆けレイピアがタックルに続いて本隊がDPSの投射を開始、順調に打撃を加えこのまま墜としきれるかと思われたのだが、敵がシステムのサイノジャマーを解除、タナトスの焚いたサイノにミノカワ2隻がジャンプインしてきた。
ハーピーフリートのDPSではどちらのタンクを抜くこともできず、艦載機をキルして帰還する流れになりつつあった。 ところがここで友軍のDNが到着するまで戦闘を継続するよう指示がでた。 こんなところに友軍のDNが本当に居るのか?と多くのメンバーが疑問を抱いていたようだった。 しかし数分後に到着したセイバーのサイノにナグルファー3隻がジャンプイン、敵キャピタルに対し射撃を開始した。 最初に標的となったのはミノカワだったが、タンクが抜けずに標的をタナトスに変更、こちらは防御を全く考慮していないようなFITであったためミノカワのリペアが入っていたにもかかわらず瞬殺された。 再度ミノカワに射撃をするもなかなか撃沈できず、梃子摺っている間にDARKNESS.のコーモラントフリートとカラドリウスのDN艦隊が現場に到着した。 もはやこれまでかと思われたが、ミノカワがキャパシタ切れでリペアを回せなくなり撃沈に成功。 こうしてナグルファー3隻はタナトス1、ミノカワ1と引き換えに全艦轟沈した。 この時点では若干ISK負けしていたのだがここで引き下がらないのがGoonクオリティ、敵DN艦隊の1隻のシージが切れているのを目ざとく発見しこれを捕まえハーピーのみで撃沈に成功した。 結果双方の被害額が逆転し1.6bのISK勝ちとなった。
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7/27
「月石ってハルタイマーに入ると割れるらしいじゃん。壊して花火打ち上げようぜ」
そんな話から、偶然見つけたアーマータイマーを迎えているアタノールを攻撃することを決めた我々は敵方の施設破壊作戦(月石破壊)を決行した。7月27日の夜のことである。
作戦はとてもシンプルだったが良く練られたもので
ステージングからWHを経由し敵領土へ侵入し破壊するものだった。
フリートはストラクチャバッシュ用に構成された基本的なもので
私は現場に向かった。
WHから敵地に侵入する時は、偵察役が穴の反対側を監視しているとはいえ
非常に緊張するタイミングだ。
各地の偵察を済ましたフリートは危うげなく目的のストラクチャに到達した。
驚くべきは到着した時間。リインフォースがまさに剥がれる瞬間にフリートは着いたのである。
FCの指示でフリートは攻撃を開始。
ポイントポイントに配置した仲間の妨害で敵の迎撃を遅らせ
約7分程経過した時点で敵の斥候が現地入り。
ストラクチャに入り豆鉄砲でフリートを攻撃してきたがそこは熟練のカプセラ達
Logiが上手くRepしノーダメージで対応。
多少の緊張感はあったが、ストラクチャのHullまで削るのは短いものだった。
ダメージがHullに到達した瞬間、ムーンチャンクは爆発し
ブラックアウトしたニューエデンを明るく照らしたのである。花火は夏の風物詩だ。
Zキルボードに数値が反映されないのが残念でならない。
フリートの戦略的目標を達成した後は素早く撤退の準備。
途中から敵の迎撃部隊が追いつきフリートPvPが始まった。
敵味方とても素晴らしい戦いを繰り広げたが、結果フリートは壊滅し、ISK負けとなった。
GF ALL。
数値の上ではフリートは負けてしまったが、戦闘時の動き、数値に現れない破壊した石の価値。我々は多くの経験値を手に入れたのだ。
たーまやー
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ONCBN Reportは毎週、アライアンス、コープフリートなどで面白そうな記録を定期的にあげるのを再開いたします
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