2019年6月6日木曜日

EVE Online 初心者ガイドPart3~新ver~

※ 旧BlogでかいたPart3とは内容が違います。また、様々な意見のフィードバックにより、旧BlogのPart3は別途どこかで再掲載予定です。


 前回のPart2では、スキルを学ぶこととSOEのEpic Arcの攻略を推奨し、そこまでこなしてくれたことだろう。もし、こなさずにこの記事を読んでいるならば、少々内容としては難しく感じるかもしれないので、最低限真のチュートリアルであるEpic Arcを済ませてきてから読んできて欲しい。

さぁ、楽しい門出のはじまりだ。しかし、覚えることが大量にある


 真のチュートリアルを終えて、ある程度の軍資金が出来た。スキルについては、まだ基礎として一部を伸ばしていることだろう。ここで、貴方が次に覚えるべきことは各国の船の特徴とFitting(装備)についてである。

 EVEに限らずどのゲームでも使えるキャラクターやアイテムの性能を理解することは、目的達成の手段としては非常に重要だ。
 好みの船にのればいい!といってしまうのは簡単だが、本ガイドの趣旨としては明確な指針を打ち出すためのもののため、具体的にfitのセオリーや手順について解説していきたい。なお、本ガイドで記載されるものはセオリーであるため、セオリー外のものや発展系については一切言及しないので注意してもらいたい。

あと、長いです。

基本的な理屈として知るべきこと


 まず、どれを行うにしても、単一の目的、行動に特化したものは非常に高性能であり、複数の目的、複数の行動を行えるようになればなるほど、一つの行動、目的に対する性能は劣化していきます。
 また、いくつかの船は非常に限定的で特化した目的や用途を持ったものが存在します。ベンチャーがその一つの例であり、ベンチャーはPvEでもPvPでも基本的に役に立ちません。

 しかし、同じ戦闘用の船であってもPvPとPvEでは必要な要素が違うため、設計思想が異なります。PvPでは、PvEと比較して短い時間で大きなダメージを叩き込まれるため、異なる状況と目的にあったFitが必要となります。
 また、プレイヤーは危険になればすぐ逃げようとするため、それを捕まえて防ぐ/逃げやすくする必要性もでてきます。最近ではNPCも逃げるものもいますが、それは特殊例の一つです。
 
 同じPvPであっても、ソロ、少人数、大人数、近距離戦、遠距離戦etcという括りが違えばFitも異なっていきます。また運用方法も操作も異なっていきます。

それらを踏まえ、FITを考える際に次のことが重要になっていきます。

  • 交戦距離
  • 役割
  • Tank(本ガイドでは防御とします)


船のボーナスを考える

いずれの船にもレベルごとのボーナスや、船特有のボーナスがついていたりする。これは、その船が設計された用途や目的にあったものをもっている場合が殆どです。
 カルダリのブラックバードは、ECMジャマーの強度ボーナスと最適範囲にボーナスをもっています。これは、ブラックバードが長距離で戦う電子戦プラットフォームとして最適であることを示唆しています。

 ですが、それらのボーナスを利用しない例もあります。しかし、それらには問題ありません。ブルティックスなどはアーマーリペアにボーナスがありますが、それを活用せずにシールドタンクとして運用する場合があります。これは、ブルティックスのミッドスロット、ロースロットの数に起因します。シールドタンクにすることでロースロットを自由に活用させることができ、豊富なロースロットにダメージ増加モジュールを搭載して大きなダメージを叩きだすことが出来るからです。

Tankを混ぜてはいけない


 あなたがもしtankをするつもりなら(tankをしない、必要としないものも含まれる)シールドタンクかアーマータンクから一つを選んでください。絶対に二つ選ぼうとしないでください。
 大抵の場合、シールドタンクはミッドスロットの大部分を占め、アーマータンクはロースロットの大部分を占めます。
 あなたがシールドタンクである場合、ロースロットに有用なモジュール(ダメージ増加、速度、敏捷性etc)を搭載することができます。
 あなたがアーマータンクである場合、ミッドスロットに有用なモジュール(タックル、電子戦、推進etc)を搭載することができます

 あなたが二つのタンクを選んだ場合、それがバッファであっても置物と化し、射的の的になるだけであり、役に立たないことでしょう。

武器は混ぜるな


 あなたがすべて同じ武器で装備していれば、すべて同じ性能をもちます。それは、貴方が気にするべき最適な戦闘距離を保ちつつ、敵の攻撃への対策を行うことに集中するだけで済みます。

 さらにすべて同じ武器であれば武器をグループ化することで同じ弾薬、同じタイミングで発射や再装てんなど戦闘における操作管理をかなり削減することが出来ます。
 オーバーヒートを利用する場合に限ってはグループ化が最良の選択であるとはいえませんが、最初はグループ化した状態で使い始めるのがいいでしょう。

 ミサイルは追跡速度の影響を受けませんが、タレットと同じ原則を利用します。武器を混ぜるな というのはタレットとミサイルを一緒に使うな という意味ではありません。他にもニュートライザー、ノスフェラトゥなど様々な選択肢はありますけどね。

大きな武器が必ずしも強いとは限らない。


 大きな武器は、大きなダメージをたたき出しますが、トラッキング速度は遅くなり、多くのCPUやパワーグリッドなどの様々なリソースを必要とします。
 
 例えば中型オートキャノンは3種類の大きさが存在します。 デュアル180mm,220mm,420mmとサイズが大きくなればダメージは大きくなりますが、CPUやパワーグリッドなどのリソースを多く消費するため、他のモジュールを搭載するのが厳しくなっていきます。
 いくつかの船では、大きな武器をとりつけたことによってタンクモジュールを搭載できなくなる なんて場合もありえます。

FITを組む


 EVEではゲーム内外両方にFittingシミュレーターが存在します。ゲーム外でよく使われるのは現在はPyfaです。ゲーム内のシミュレーターも活用されています。

 注意として、両方のシミュレーターも正確な数字や結果をたたき出しているわけではなく、操作や状況によっては変化することが普通にありえます。スキルもシミュレートすることはできますが、経験や操作技術などは考慮されません。

他者から学ぶ


 zkillやOsmium,EVE University,公式フォーラムなど様々な場所でFITが公開され、様々な議論やコメント、思想をみることができます。
 そこで他者のFITから学び、議論に参加したりしてみることでさらに多くの学びと経験を得ることが出来るでしょう。

 まず最初はEVE Universityの各船のページにあるfitをサンプルとして学習していくのが最適です。

Fittingモジュールを使いすぎないこと


 ロースロットやリグにはCPUやパワーグリッド増加、各種モジュールの消費量低下などの作用をもつものがあります。それらを指してfittingモジュールと呼びます。
 fittingモジュールを使うことはありますが、それらを複数使う場合はヨロシクナイ兆候である場合が多く、fittingスキル不足の可能性が高いでしょう。

fittingスキル


 フィッティングスキルは、モジュールのCPUまたはパワーグリッドの要件を軽減するか、CPUまたはパワーグリッドを多く使用できるようにします。
  きちんとしたフィッティングスキルを持つことは非常に有用です、そして非常に良いフィッティングスキルを持つことはT1モジュールより多くのCPUとパワーグリッドを必要とするT2モジュールと武器に合わせるのを助けます。 これらのスキルは、有用なモジュールに合わせるためにも必要とされます。 フィッティングスキルは以下のとおりです。
  • CPU管理 :レベルあたり5%以上のCPU
  • パワーグリッド管理 :レベルあたり5%以上のパワーグリッド
  • 兵器強化 :レベルごとに5%少ないCPUの武器が必要
  • シールドアップグレード :シールドエクステンダ、シールド充電器、パワーグリッドの必要量が5%少なく
  • 高度兵器強化 (武器のアップグレードVが必要です):レベルごとに2%少ないパワーグリッドの武器が必要
  • エレクトロニクス強化 :シグナルアンプ、コプロセッサ、およびcに必要なCPUの5%削減
  • エネルギー回路強化 :「エンジニアリング機器」の下にリストされているモジュールのほとんどで、CPUの必要量が5%少なくなります。
  • 採掘強化 :マイニングアップグレードモジュールに必要なCPUが5%減少

(その名前に 'Upgrades'があっても、 Hull Upgradesは基本的なフィッティングをより簡単にしないことに注意してください)
ヒント:CPU管理とパワーグリッド管理の利点は船全体に当てはまります。 

モジュールの選び方(PvP)


 交戦距離、役割、tankを決めたら実際にそれをfitしてみましょう。それを行うためのガイドが本セクションとなります。本セクションでの説明はPvP向けであり、PvEでも利用できる要素をもっているかもしれませんが、絶対とは限りません。

武器

ダメージを出すことが主目的である船の場合、あなたの交戦距離から最もダメージが大きい武器を選んでください。後でそれらをダウングレードする必要性はあるかもしれませんが(または、それを装備するために他をダウングレードする または、追跡速度強化のために)、今の段階ではそのように選んでください。

あなたの船がもつタレットポイント、ランチャーポイントと同じ数くらいの武器を装備してください。そして、大事なことですが、同じ種類の武器を混ぜないでください(必ず統一してください)。

ロジを組む場合も、ロジとして機能するように設計するためにリモートリペアモジュールを取り付けて考え、電子戦艦ならなら、電子戦モジュールを取り付けてはじめてください。

役割の強化


あなたの船の役割を確認してください。あなたの役割がダメージを出すことであるなら、追跡速度(トラッキング)から考えましょう。
あなたがシールドタンクなら、デフォルトで二つの武器を強化するダメージ増加モジュールを使いましょう。
最終的に、一つになるかもしれませんし、三つになるかもしれない、それ以上使うかもしれませんが、はたまた無いかもしれません。考え始めるときは二つからが適切です。

もし、ロースロットが四つ以上あって、タレットを使うならば一つのトラッキングエンハンサーを装備したいでしょう。

もし、アーマータンクなら一つの武器を強化するダメージ増加モジュールを使いましょう。
これはECM船にもあてはまります。シールドタンクならばシグナル増幅器を二つ装備しましょう。アーマタンクなら、そのためのスペースをつくりましょう。
これらは一般的にあなたの船がダメージを出したり効果を高めるためのいい経験則です。

最後に、豊富なミッドスロットをもつアーマータンクのタレット艦は一つか二つのトラッキングコンピューターを検討しましょう。

殆どすべてのPvP船は推進モジュールに一つのミッドスロットを割くべきです。これは、あなたの船の速度を上げるためのもので、マイクロワープドライブ(MWD)かアフターバーナー(AB)のどちらかを選択する必要があります。

MWDは多くのfitに適合しやすい。しかし、ABは自然なシグネチャタンク(船の大きさによるダメージ減衰)を与え、ワープスクランブラーの影響を受けないので近距離アーマータンクの船には人気があります。

殆どのPvP船はタックルモジュールにミッドスロットを一つ与えるべきです。スカーミッシュ(中距離で捕まえ続ける)であればワープ妨害器、タックラーならワープスクランブラーを装備するでしょう。それ以外の船はタックルモジュールを装備しなくてもよいでしょう。

ECMはロジにとって大変な脅威なので、それに対抗するためにECCM、センサーブースターの装備を検討します

タンク

次にあなたの防御であるタンクについて考えましょう。まず、ダメージ制御装置(ダメコン)をロースロットに装着します。T2は常に優先するべきですが、CPUが厳しい場合はメタ3かメタ4を使用します(メタ4は高価ですので注意してください)

バッファアーマータンクは二つから六つのロースロットを使用します。次の順番どおりにあわせていきましょう。
  • あなたの船とそれ以上の大きさのアーマープレートとあなたの武器に合わせてアーマープレートを選びます。(フリゲート、駆逐艦は200か400。巡洋艦は800か1600。巡洋戦艦と戦艦は1600)可能であれば、T2を常に選んでください。そうでなければメタ4にダウングレードしましょう。
  • 電磁ナノ加工対応装甲は可能ならT2
  • 二つ目の電磁加工ナノ対応装甲か、ナノ対応プレート
  • T2ナノ対応プレートはメタ電磁加工ナノ対応装甲よりも装備しやすく、より良いボーナスを与えます。
  • あなたは4つのレジスト値をみて、最も低いレジスト値の属性に対応したアーマーハードナーを装備します。
  • あなたが戦艦の場合、二枚目のアーマープレートを検討してください。
  • 三枚目の電磁加工ナノ対応装甲か、リアクティブアーマーハードナーを装備します。かわりに、二つの電磁ナノ対応装甲を取り除き、あなたの低いレジスト値のアーマーハードナーを三種類取り付けることを検討してください。
  • 駆逐艦では、少なくとも1つのダメージ増加モジュールのためのスペースを残したい ということを忘れないでください。


バッファシールドタンクは非常に良く似た方法で動作させれますが、2~5個のスロットを使用し、アーマータンクのときよりも1つ少ないスロットで動作させます。順番に次のことを行ってください。

  • 大型シールドエクステンダー(巡洋艦以上)または、中型シールドエクステンダー(フリゲート、駆逐艦用)を装備します。小型シールドエクステンダー?? そんなゴミは使うんじゃねえ!
  • 一つの適応攻撃耐性フィールド または、キャパシタが厳しい場合(および2つのスロットしか利用できない場合)、同じタイプのシールドエクステンダーをもう一つ追加。
  • あなたの4つのレジスト値をみて最も低いレジストタイプの防御フィールドを追加
  • 二つ目の攻撃耐性フィールド
  • あなたがパワーグリッドに余裕があるならばシールドエクステンダーを追加


アクティブアーマータンクも同様に動作しますが、一般的にプレートを適切なサイズアーマーリペアラと補助アーマーリペアラに置き換えます。それらは、電磁加工ナノ対応装甲と交換することもあります。
アクティブシールドタンクはシールドエクステンダーをシールドブースターに置き換えます。
巡洋艦以上は超大型補助シールドブースターを優先的に、フリゲートは中型補助シールドブースターを選びます。大型補助シールドブースターを装備する場合は注意が必要です。殆どの場合、このモジュールは有用な回復量を期待できません。
小型補助シールドブースターはゴミ箱へ

パッシブシールドタンクは通常PvPで使われることはありません。

Fittingモジュール


この段階でパワーグリッドかCPU、あるいは両方とも使い果たしているでしょう。この時点でFittinhモジュールの使用を検討する必要があります。Fittingモジュールは
fitのギャップを埋めることで機能し、使いたいもの全てを船にフィットさせることができます。一般的に必要としない限りは、使うべきではありません。
よく使われる一般的な六つのMODは以下の通りです
  1. 補助カレントルーター
  2. パワー計測システム
  3. リアクター制御装置
  4. 超小型補助パワーコア
  5. コプロセッサー
  6. プロセッサーオーバークロック


最初の4つはパワーグリッドを増加し、超小型補助パワーコアはフリゲートのパワーグリッドを大幅に増加させるためのものであり、すべてのシールドタンクフリゲートでは殆ど必須になる。最後の二つはCPUを増やします。一般的に貴重なロースロットを犠牲にする前にリグを試してください。
多くの状況で2つ以上のFittingモジュールを使うことはいい選択です。3つ以上を使っている場合は何か間違っている場合があります。各種のメタ4モジュールをつかったり、エクステンダーやプレートを減らすなどを試してみましょう。また、武器のサイズを一段階減らしてみましょう。

あなたのFITを調整するとき、モジュールのいくつかをT2からメタモジュール、(大体はメタ4モジュールに変える)ことを恐れないでください。
これらはいずれのモジュールにも該当します。
MWDのT2を利用するのは難しいため、利用しないほうがいいでしょう。

これらの変更はパワーグリットやCPUを2,3%あたえてくれることでしょう。
レジスト値に関係する防御モジュールをメタモジュールに帰ることは通常お勧めされませんし、T2モジュールと隔絶した性能差があるため、可能な限りT2を使いましょう。

スピードタンク

スピードタンクも同様に機能しますが、通常はシールドを中心に、利用可能な防御モジュールの最大数を一つか二つ減らします。殆どの場合は、中型シールドエクステンダー(多くの場合はメタ品)とダメージ制御装置が選ばれるモジュールです。代わりに、ほかの船は二つの大型シールドエクステンダーと一つのダメージ制御装置で機能します。
1つの船に少数の防御モジュールしかない場合は、ロジがいない限りはバッファを増やすことをお勧めします。ロジがいるならばレジストを増やすことも選択肢としてあります。

ファイナルスロット

この時点ではあなたはロースロットかミッドスロットに空きがあるかもしれません。ハイスロットはとても簡単で、スロットを空白のままにすることを考慮する必要がある唯一の箇所です。タックラーは空いているハイスロにノスフェラトゥを装備するのも選択の一つです。
他の全ての役割の船の場合は、空いたハイスロにはニュートライザーが最良でしょう。
空いたロースロットにはダメージ増加モジュール、トラッキングエンハンサー、CPUが足りない場合はナノファイバー内部ストラクチャの選択があります。
ミッドスロットには、タックルモジュール(ウェビファイヤーがよくある)、キャパシタブースター、何らかの電子戦、センサーダンプナーに使われるでしょう。

慣性スタビライザーはPvP船にはあまりよろしくありません。センサーブースターは細心の注意と配慮が必要で、それを理解して取り付けるべきです。
キャパシタリチャージャー、キャッパシタパワーリレー、シールドリチャージャー、シールドパワーリレーなどはPvPへの効果が低く、デメリットの影響力が高いためPvPでは使うべきではありません。

リグ

最後に、本当に最後に残りのリグスロットを使います。基礎でいえばパッシブシールドタンクはすべてコア防衛フィールドエクステンダーリグを使用するべきです。パッシブアーマーはすべてトライマークアーマーポンプを使用するべきです。
これらは、あなたのバッファを大きくし、戦場での生存時間を高めます。アクティブタンクは特殊なリグを使います。
アクティブアーマータンクは補助ナノポンプとナノボットアクセラレーターを使用します。
アクティブシールドタンクはシールドレジストを増加させるために一つか二つのリグを使い、コア防衛オペレーショナルソリッドファイヤーかコア防衛セーフガードを使用することもできます。もちろん、いくつかのリグスロットをFittingモジュールに割り当てた場合は防御に費やすリグが減ります。
パッシブリジェネレートモジュール(コア防衛フィールドパージャーなど)はPvPで使用しないでください。
PvPでこのリグを上手く使うものは存在してますが、基本的にバッファを増やすことに固執してください。

フィッティング数学


EVEでは、2種類の数字が存在します。
・ステータスを実数であげるもの。(アーマープレートなどはアーマーHPを実数で増加させます)
・ステータスをパーセントであげるもの(船体強化スキルなどはアーマーHPに20%のボーナスを付与します)

基本的なボーナスの考え

パーセント同士が存在すると、それらは互いに乗算します。例えば、船体強化が20%のアーマーHPを与え、積層加工プレートIIが8%のアーマーHPを与える場合、
1.2×1.08 = 1.296
となります。

例として、1600mmスチールプレート船体強化、積層加工プレートIIを利用したハービンジャーの場合、
総アーマーHP=(5250 + 3500)×1.2×1.08 = 8750×1.296 = 11340
11340のアーマーHPをもつことになります。

基本的な減少の考え
いくつかの減少は実際にはボーナスです。ボーナスと同様に減少は乗数として考えるのが最善です。
25%の減少は0.75の乗数です

スタッキングペナルティとレジストについては
ここここを参照

記事翻訳元:
https://wiki.eveuniversity.org/Fitting_Guidelines
似た内容で方向性が異なるが言いたいことは殆ど同じの参考文献

この記事を翻訳したあとに思いついた嘘字幕(即興

EVE UNIさん、エピックアークの次にコレがあるのは些かハードすぎやしないか?

0 件のコメント:

コメントを投稿