2020年8月11日火曜日

出張!ONCBN従軍記 #5 遊撃!遊撃!

 ファウンテンのキープスター級シタデルが落ちた・・・。まあ守ってないからそれは落ちる。個人的な感覚でいえば、あそこは「守るはずだった」のでおそらく押されているとは思うのだが、これではひたすらエントーシスとストラクチャ撃ちに明け暮れたトリビュート戦役の二の舞ではないか!Pandafamにしろ、Legacyにしろ、守り手がいないキープスターを撃って喜んでいる人なんかいないに違いない。次はファウンテンの南部でお会いしましょう!

とはいえ、ユルい時間はユルい。ささっとジャックドー艦隊に参加し、クエリアスで嫌がらせを行っていた艦隊を蹴散らす。ボンバーが何度もボムを撃ってくるが、そのたびに迎撃ミサイルが飛び、道半ばでボムを撃ち落としていく。さすがにここで逃げ遅れて捕まるような練度の低い艦隊でもなく、何度か応酬してその場はさらりと終わった。

そして帰ったとたんにまた別の艦隊が立つ。タイミングがよかったので入港することなく艦隊を乗り換える。すると艦隊はあっという間に移動し、一路南部ピリオド・ベイシスへ!

TESTが来る!

・・・と思ったのだが、侵入してきたのはTESTではなくThe Army of Mango Allianceを主体とした艦隊。ケルベロスやオスプレイ海軍が飛びこんでくる。そのタイミングでこちらも仕掛けた。友軍のフリゲート艦隊と共に、ガツンとひと当てする。バブルに引っかかってもがく艦隊とすれ違いざまにシミターや突っ込んできたセイバーを落とす。ブロードキャストの不備か練度か、感覚的にかなりの落ちっぷりだ。即座にワープアウトした敵艦隊は逃げにかかり、TEST領パラゴンソウルへと撤退した。

こちらも追撃する。

驚いたことに敵さんは何隻かのSuper Capital、大型艦載機母艦群を随伴しており、フォータイザーでこっちを見ている。わりとここで戦闘機を飛ばしてきたりするんだよな・・・。ここでもうひと当てしてくるかと思ったが、相手は何もせずにすっと下がった。大型艦載機母艦艦隊も一緒にである。一瞬の判断で艦隊はその後を追い、まさかのゲートを跨いだところでニクスやヘル、イーオンなどの大型艦載機母艦を捕獲した。

とはいえだ。ここTESTのキープスターがあって増援もたくさん用意されてるし、まさかのここで純戦闘用の大型艦載機母艦を落とせるとは誰も考えていない。駆逐艦艦隊とフリゲート艦隊ではそもそもの力不足だ。案の定すぐにFAXが飛んできて防御に入る。

大型艦載機母艦は次々に重戦闘機編隊を戦場に出した。遠距離型・・・つまりボムを撃ってくるやつだ。安定の迎撃ランチャーが火を噴く。迎撃ランチャーが火を噴き、また火を噴いた。出しては引っ込める戦闘機をひたすら撃つ。撃つ。キルボにはあまり出なかったものの、少なからずの出費を強いたのでは?途中で慌てて戻ってきたThe Army of Mango Allianceの艦隊を捕まえ、またしても落とす、落とす。一瞬の会敵後に敵のモニター(※指揮用のめっちゃ硬い艦)が取り残されており、これも落とす。数的にはそんなにいかなかったが、ひたすら殴って殴って殴る。鎧袖一触でないか。これがAOMか。

やがて相手も落ち着いてフォームアップしはじめ、大型艦載機母艦の周囲がうるさくなってきたので退散。最近こんなに迎撃ミサイル撃ったことないね!

これは珍しくこちらが鮮やかに殴って鮮やかに退いたケース。こういうちょっとした面白い艦隊もいいが、やはりストラクチャを撃つところ守るところ、それによって衝突する戦艦たち・・・そういう戦闘もぜひ起こってほしいものである。

なお、この翌日PandafamとThe Army of Mango Allianceの2艦隊とImperium側艦隊がまたしても南部で激突。さすがにPandafamのHAC艦隊はほぼ無傷だったが、AOMの巡洋戦艦艦隊は文字通り壊滅したらしい。強豪がひしめくこの戦争において、ちょっと和む・・・その根性やよし!!ぜひまた来てください。よろしくお願いします!

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